私21歳、院長30歳で出逢った私たちですが、
私はタバコ、お酒が大好き。
柔道では減量も激しかったので糖質大好き。
朝は飴1個。
夕飯はチョコレート1枚。
と言う食事が日常茶飯事のジャンキーな独身生活もありました。
方や院長はタバコは人生で一本も吸ったことがない、なるべく無添加なものを食べたい。
お弁当は毎日手作り。
筋肉大好き。健康オタク。
食事は私とは全くの正反対。
それでも私が好きな人のために、院長寄りになっていけたのは、
私が高校卒業するまで、母が手作りのご飯で私を育ててくれたからだと思います。
一瞬レールを外れてもすぐにその味覚を正すことができた。
料理を初めて作っても、味覚がきちんと育っていたから、それなりに作れる。
そうやって、私は院長の胃袋を掴みました 笑
しかし、タバコはなかなか辞められなかったですね。
タバコだけは院長に隠れて吸っていました。
実際に辞めれたのは長女の妊娠がわかってからです。
今だに吸って後悔する夢を見るくらいです。
依存って怖い。
さて、私は栄養専門学校へ通い日本の栄養学を学び始めました。
牛乳推し、白砂糖・添加物・農薬は完全に無視。
無駄なカロリー計算。
糖質過多のPFC比率。
しっかり勉強して、卒業。
しかし、資格は得たものの、バランスの良い食事とは何か?全く、理解出来ていなかったことに気がつきました。
そのまま結婚。
第一子を出産。
完全母乳で育てながらふと思うのです。
私の母乳大丈夫?