こんにちは!Radiance Source代表の佐藤龍平です。
Radiance Source[以下RS]のWebサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
なぜ、RSを立ち上げたのか。
少し長くなりますが、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。。c
Radiance Source 発足経緯とコンセプト
市民の健康意識・知識を上げ未病を防ぐことを目指したいと願い、ここRadianceSourceを作りました。
RSの由来-5階層-
Radiance Sourceの頭文字である「RS」には、次のような想いも込めています。
- Relation Ship(リレーションシップ/あらゆる結びつき)
- Relax Space(リラックススペース/気を許せる場所)
- Reset Start(リセットスタート/エネルギーを注入して出発する)
- Respect Sun(リスペクトサン/太陽のように)
- Radiance Source(ラディエンスソース/輝く源)
こちらの5つの階層をもとに、クライアントの皆さま、そして地域の皆さまが快適で健やかな生活を「健康」という観点から応援する場所として設立いたしました。
「自分が輝く」ということを、治療家の僕がお手伝いできるならば、自然治癒力を含めた「自力」を適切に発揮できる環境にするということです。
自力=生命力とは?
生命力
消化吸収はもちろん、
- 排泄できる身体(排毒)
- 成長していく力
- 適応していける力
- 生殖能力ホルモンバランス
などこれらをちゃんと発揮できる身体にすることが目的です。
手技治療にて、
- 箱にあたる【骨格・筋肉】
- 中身にあたる【内臓】
- 司令塔の脳【頭蓋骨】
これらを整え、食・運動にて分子領域から組織、細胞に各栄養が行き届かせます。
そして、エネルギー領域の量子(ニュートリノスパイラルテクニック)の習得により、人体を網羅しました。
一瞬一瞬に生きている実感を持てたとき、人は輝く
自分の好きな時間を生き、なおかつ、そこに社会があるとき
志になる
そんな人が増えたら、世の中はワクワクな場所になるんじゃないか、ないより子ども達がわくわくする世界にしないと哀しい
日本は大人になりたくない子どもの数が、「世界一」らしい…。
こんな哀しいことはないと思いませんか。
大人がワクワクする世の中になれると良いな!と思います。
身体が変わると思考が変わる!
思考が変わると行動が変わる!
また、意識付けをした行動は考動になります。
考動は人に影響を与え、刺激します。刺激は連鎖します。
思い遣りの連鎖を「恩贈り」と呼びます
これらの思考に影響します
食/運動(身体の使い方)/施術治療を提供しています
患者さんが変わり、患者さんの家族が元気になる様に
患者さんが変わり、患者さんの行く会社が元気なる様に
患者さんが変わり、患者さんの行くクラス/部活/学校が明るくなる様に
本人が変わり、地域社会が変わる
もっともっとたくさんの方々に良い影響を与えられるよう日々精進して参りたいと思います。
自身の怪我を切っ掛けにこの世界に入りました。
ビルの四階からの落下、バイク事故、一命をとりとめる大怪我。
九死に一生を得る
そんな経験をし、治療家の世界に入りました。
ですが、修行中に入ってくる業界の常識が思考を支配しだします。
来院数や売り上げ
そんな常識を打ち破れず、順調な院経営時に
母親の余命宣告に直面しました。
必死に立ち向かいますが、打ち勝てず57歳の若さで他界させてしまいます。
これにより、また初心を取り戻すことになります。
何故治療家になったのか?
従来の治療方針を変え、内臓や頭蓋骨・エネルギーの治療を勉強する中で「癌」や「難病」と言われる病気を治している先生との出会いが訪れます。
直ぐに弟子入りをし、毎週都内へ通いました。
徐々に治療結果があらわれ、スタッフにも指導できるほどになりました。
その後、講師として師匠から伝授していただいた手技を世に広めるべく、都内での講師を現在でも毎週続けています。
終わりはなく、現在もまだまだ、驚くほどの治療哲学・手技をマスターし続けてます。
「夢を追うべきだ!」
との師匠の言葉を常に傍に置き、軸をブラさず目指すべき道を見失わず、今日もこの道を走っていきます!
それは新しいことを覚えていくことではなく、初診原点である中心の点を大きくしていくことです。
現在の健康に対する価値観
いま日本では、豊富になった食が内臓に負担をかけ様々な病気や症状を生みだしています。
ガン、アトピー、不妊、うつ、難病、そして未病(病名のつかない不定愁訴)など、それらは多岐にわたります。
接骨院の得意分野である急性腰椎捻挫でさえも、今は痛みの根本である内臓を整えなければ、完全治癒に結びつくのは難しい現実です。
当院では数年前から県内初の量子内臓・頭蓋骨テクニックを取り入れ、確実な治療効果を発揮してきました。
ですが、今後は地域の方々を根本的治癒に導く為、こちらが一方的に施術を提供するのではなく、
患者さん自身が自分の身体を知り、自身の自然治癒力を最大限に生かすために何を変えていくべきか考えることも必須になるはずです。
特に「食事」「運動」「休息」の三本柱を整えることが重要となり、その根幹となるのは食の改善であり、正しい栄養指導であると考えます。
そこで今まで当院で提供してきた治療に加え、新たに、
- 有機又は自然栽培に特化した直売所
- 自然食品販売
- 体幹を主としたトレーニング
- フリースクール
- セミナー(治療家向け、一般市民向け)
これらを提供し、市民の健康意識・知識を上げ未病を防ぐことを目指したいと願い、ここRdianceSourceを作りました。
日本人は、日本国憲法13条の一部に「自己決定権」という権利を有する。
臨床現場にいると、日本人はある意味では「自己決定していない」様に感じることがあります。
医療に関しては、国民健康皆保険という素晴らしい制度に恵まれた為に、自分の身体を医者に一任する。
人は本来、自然治癒力というものを生まれながらにして持っています。
例えば、風邪で高熱・下痢などの症状が起こるが、これは、身体が解毒しようとしているサインである。
しかし、世の中はそれを止めるべきと早々に薬に頼る傾向がある。
小さい子どもが、風邪すら自らの力で治せないまま大人になって、癌など治療の困難な病気に罹患した時、
その人は自然治癒力を最大限に生かすことができるだろうか。
癌などの難病が増加傾向にある今でこそ、患者自身が自分の身体と向き合い、自身の自然治癒力を高める為に、
食や生活習慣、人間関係、治療院の選び方などを自身で考え自己決定していくべき考えています。
また多くの患者さまが幼少からの環境要因で今の症状を出しているのは否めません。
未来の健康を守る為、に子どもの教育についても見直すべき時代とも考えます。
ここ栃木県宇都宮市でも不登校の生徒数は、年々右上がりであるのが実情です。
その為、長期的な計画として今後は公教育以外の「学びの場」である【フリースクール】も必要と考え、サドベリースクールの要素である「自主性」を取り入れながら、エディブルスクールヤードの「食育」を行っていきたいと考えています。
社会では自主性、想像力、コミュニケーション能力、未来を自分で切り開いていく力が必要となってきています。
診療では年齢・性別・生活環境など個々に合う施術を行います。
当院での治療は、その方の年齢、性別、症状、ライフスタイルなど多方面からアプローチをし、治療家とともに改善を目指していきます。
特に妊婦(胎児)さんは妊娠中の環境が産後の母体にも新生児にも大きな影響を与えるため、妊婦特有の痛み・つわり・体重管理などのさまざまな症状、
妊娠・出産直後のホルモンバランスの変動からくるメンタル面の変化もサポートすべきと考えております。
「ここでしか出来ない強み」
新規性、独自性、優位性
健康は「食事」「運動」「休息」の三本柱を整えることが重要であると、再三申し上げました。
当施設が上記の事業を展開することで、「食事」が見直され、「運動」・治療により自律神経が整いより質の良い「休息」(睡眠)を得ることが可能になる。
これが、患者の自然治癒力を高め、病気・症状を改善し、また再発や予防につなげることができる。
そして、栄養について分子栄養学を学んだものがアドバイスを致します。
管理栄養士も当スタッフとして働いておりますが、基本分子栄養学がベースです。
そこに臨床栄養学を取り入れ、触診から消化吸収、成長、排泄排毒状況に合わせたアドバイスをお伝えしております。
必要な方は施設内にありますGymにて運動指導をパーソナルで指導しております。
運動・筋肉トレーニングも、個々の身体に合わせたものです。
筋力と筋肉をつけたい!は別です。
ダイエットも種類があります。
体質改善や、腰痛のための運動、膝痛のための運動を提供するのが当院の役割だと思っております。
そして、患者さまが安心・安全な食材を選ぶことができるように。有機や自然栽培に特化した直売所を設置しました。
無農薬で自然を守りながら農業を営む農家さんと消費者を繋げることは、子どもの未来の健康を守ることに繋がっていきます。
また、農業体験、農家との関わりを子どもの教育の場としても活用していく。
決して真似のできない環境を揃えました。
全国にいる仲間がこれからは次々とRSのような総合施設をつくってくれるのを楽しみに応援しているところです。
施設があってもこの理念哲学がなければ出来ないのがRSです。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
Radiance Source
代表 佐藤 龍平